こんにちは。最近採用活動頑張ってます。

いま、Webサイトの採用情報コンテンツを大幅に充実させるべく、経営企画室が中心になって鋭意コンテンツを制作中です。昨日、採用トップの代表メッセージ的なことを書いたので、Webに掲載する前にブログで先出ししてみます。伝えたいのは、「トライバルの強みはスタッフの多様性✕ソーシャルメディア」であること。そしてそれこそが「10年後も一流のマーケターである」ことを担保する、という2点。

●トライバルメディアハウスの強みは「スタッフの多様性✕ソーシャルメディア」

トライバルメディアハウスの社員はいま約50人。そのほとんどが前職でさまざまな業界・領域でプロフェッショナルだった人たちです。ソーシャルメディアマーケティングは、まだ10年くらいの歴史しかない新しい分野。だから、ほぼ全員が、最初はソーシャルメディアマーケティングの初心者です。でも、それでいいのです。いや、それがいいんです

いま、世の中は、あらゆるものがソーシャル化している真っ最中。誰にも読まれないように引き出しのいちばん奥に隠していた日記は、ブログが普及して、できる限り多くの人に読んでもらいたいものになりました。Facebookで友だちとつながり、そのときの感情やおもしろいニュースはTwitterで共有。映像はテレビだけじゃなくYouTubeやニコニコ動画で見るし、お店選びも雑誌やガイドブックから食べログやRettyに変わりました。ゲームも1人や2人で楽しむものから、多くの人たちと協力しあってクリアしていくソーシャルゲームが人気だし、レシピもそれぞれの家庭の台所で一子相伝に受け継がれてきたものが、クックパッドでみんなに発表・共有されるものになりました。写真も、自分や家族の思い出を記録するものから、「FacebookやTwitter、Instagramで共有するために撮る」逆転現象が進んでいます。メールもLINEに移行され、天気予報も、みんなでゲリラ豪雨や桜前線をリアルタイムで共有するWeathernewsが人気です。

このように、「世の中のソーシャル化」とは、何か新しいものが生まれることではなく、いままであったモノやコトに「人と人のコミュニケーション」が介在し、既存のものが革新していくプロセスを指します。

企業活動の視点からみれば、Facebookページは企業のWebサイトのソーシャル化ですし、Twitter公式アカウントはメールマガジンやRSSのソーシャル化です。バズキャンペーンはプロモーションのソーシャル化だし、ソーシャルインフルエンスはPRのソーシャル化。ソーシャルリスニングはマーケティングリサーチや危機管理広報のソーシャル化ですし、ソーシャルCRM(アクティブサポート)はカスタマーサポートのソーシャル化です。

このように、世の中も、企業活動も、ソーシャルメディアの普及にともなって、どんどんソーシャル化(ソーシャルメディア時代へ最適化)して行っているわけです。

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私たちの仕事は、企業のマーケティング活動のソーシャル化をご支援することです。それは、単にアカウントの運営支援をすることにとどまりません。ソーシャルメディア時代に適したマーケティングコミュニケーション戦略をコンサルティングしたり、新しい商品開発やライフスタイルの創造を顧客とともに進める共創マーケティングの支援を行ったりします。新商品やシーズナリーのクロスメディアプロモーションを企画・実行することもありますし、世の中のクチコミを分析するツールを提供することもあります。

これらのサービスを高い品質で提供するために、スタッフは「ソーシャルバカ」ではいけません。マーケティングの基礎知識は必須として、ブランドマーケティングや流通の仕組みも知っている方が、クライアント(特にブランドマネージャー)の方の悩みを共有し、その課題解決に向けた本質的な提案や支援が行えます。知らなければいけないことや、身につけておきたい経験は他にもたくさんあります。デジタルマーケティングやオンラインマーケティングの基礎知識、商品開発やマーケティングリサーチ、メディアやPRの知識、流通や店頭マーケティングの知識、Webサイトやアプリの制作ディレクション能力、広告出稿やキャンペーンマネジメント経験など、多岐にわたります。

でも、これらを一人で全部やれてしまうスーパーマン、スーパーウーマンなんて存在しません。だから、スタッフ一人ひとりにはそれぞれの「持ち場」があります。そのときに大切なのが、前職での経験です。たとえば、外資系コンサルティングファームでコンサルタントをしていたスタッフは、前職時代に培ったコンサルティング能力に、トライバルメディアハウスで身につけたソーシャルメディアマーケティングの専門知識が組み合わさり、ソーシャルメディアマーケティングコンサルティング部の部長というキャリアアップを果たしました。

また、一流のWeb制作会社でプロデューサーをしていたスタッフは、前職時代に培った大規模キャンペーンサイトの企画・プロデュース能力に、トライバルメディアハウスで身につけたソーシャルメディアキャンペーン設計・運用の専門知識が組み合わさり、現在はソーシャルメディア時代に最適なデジタルキャンペーンを企画・実行する際のシニアディレクターを務めています。

このように、私たちの強みは、それぞれのスタッフが前職で培った専門知識と経験に、ソーシャルメディアの専門知識が掛け合わさることで、クライアント業務のソーシャル化を支援することができる、世の中でも希少な人材が揃っているところにあります。

だから、あなたがいま、ソーシャルメディアマーケティングについて、何も経験がなくても、いっさい不安になることはありません。あなたがいま奮闘している現職の経験に、私たちが持つ日本で一番のソーシャルメディアマーケティングに関する専門知識が組み合わさることで、あなたのキャリアは世の中でも稀有な人材にバージョンアップすることになるのです

ちなみに、いま働いているトライバルメディアハウスの社員は、下記のような業界から転職してきています。具体的な社名は出せませんが、皆さんが知っている会社ばかりです。

・外資系コンサルティングファーム
・経営コンサルティング会社
・世界的なソーシャルメディア(プラットフォーム)
・Webメディア
・総合広告代理店
・ネット広告代理店
・戦略PR会社
・人材会社
・CRM会社
・Web制作会社
・イベント会社
・タイヤメーカー
・家電メーカー
・外資系家具SPA
・オフィス家具メーカー
・アパレルブランド
・ビジネススクール
・オンラインゲームプロバイダー
・システム開発会社
・ITベンチャー

現職での経験があるからこそ、これから市場で一層求められる次世代の人材にバージョンアップすることができる。多様性あふれる人材が揃っているからこそ、多様なマーケティングの革新ニーズに応えることができる。それが私たちトライバルメディアハウスの強みです。

●キャリアコンセプトは「10年後も一流のマーケターでいる」こと

一時期、話題になったニュースに、『知ってましたか これが2020年のニッポンだ - わずか7年後、この国はこんなに変わる あなたの会社は消えているかもしれない「生き残る会社」と「なくなる仕事」教えます』(現代ビジネス/2013年7月25日)があります。

※出典
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36518

この記事では、識者による「2020年に生き残る会社」と「2020年になくなる仕事」の近未来予測が特集されており、特に「2020年になくなる仕事」では、(記事が発表された)2013年当時では当たり前の職業が列挙されており、誰もが衝撃を感じたことでしょう。

また、『グーグルCEO「20年後、あなたが望もうが、望むまいが現在の仕事のほとんどが機械によって代行される。」』(LeadingCo./2014年11月3日)も話題を呼びました。

※出典
http://lrandcom.com/automation

Googleの創業者であり、現CEOのラリー・ペイジ氏がファイナンシャル・タイムのインタビューで、「テクノロジーは仕事の効率を10%向上させるものではなく、効率を10倍良くするものです(中略)人工知能の急激な発達により、現在日常で行われている仕事のほとんどをロボットが行うというもので、近い将来、10人中9人は今とは違う仕事をしているだろう」と予測しています。

ここまで急激な変化が私たちを襲うかどうかについては人によって意見が分かれるでしょうけれど、このような変化は「起こるかどうか」ではなく、「いつ起こるのか」という問題になった、と理解する方が正しいと思っています

マーケティングが、『変化を続ける市場(消費者)にフィットし続ける「売れる仕組みづくり」』であるならば、マーケティングもマーケターも変わらなければなりません。いま現在通用している消費者観やプランニングノウハウ、広告やPR、メディアや流通の知識は急速に陳腐化し、10年後にはほとんど役に立たないものになるでしょう。

こういう話を聞いたとき、マーケターの反応は3つに分かれます。ひとつは、「変わる変わる言ったってそこまで急速には変わらないだろ。もし世の中が変わったとしても自分には関係ない。10年後もなんとかなっているだろう」と楽観し、現状維持を決め込む人。2つ目は「やばい、どうしよう。10年後に活躍するマーケターでいられるか自信がない。。肩たたきをされることだけは避けなきゃ…」と心配し、いまの会社にしがみつく人。3つ目は、ダーウィンの進化論「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である。」という教えに沿い、日々変化をし続け、自己の成長に貪欲な人。

私たちトライバルメディアハウスの職場は、3つの目の人にとって最高の職場です。さきほども紹介したように、いま、私たちが生きる世の中は、あらゆるモノやコトがソーシャル化している真っ最中にあります。これは、企業の各部署やさまざまな業界において外部ブレーンが必要であることを示唆しており、この流れは10年後も続いていると読んでいます。

ちなみに、10年後に「ソーシャルメディア戦略」 「ソーシャルメディアマーケティング」なんて言う人は誰もいなくなるでしょう。それは、ソーシャルメディアが一過性の流行りとして廃れることを言っているわけではありません。2000年代初頭に業界に「ブランドマーケティングブーム」が巻き起こりましたが、数年後に「ブランドマーケティング」という言葉を口にするマーケターはほとんどいなくなりました。これは、マーケティング戦略において、ブランドマーケティングの観点が重要であることがアタリマエになったことの証左なのです。

ソーシャルメディアもまったく同じ道をたどるでしょう。ソーシャルメディアを意識しない広告宣伝、広報、マーケティング、商品開発、店頭づくり、顧客サポート、中期経営計画、採用活動、レピュテーションマネジメントは皆無になるということです。これは、私たちトライバルメディアハウスが持つスペシャリティが、今後長い期間にわたって市場で需要の受け皿としての存在感を示し、競争優位性を発揮し続けることを裏付けています。

私たちトライバルメディアハウスの仕事は、マーケティングやコミュニケーション戦略における限られた狭い領域を担う「ソーシャルメディア公式アカウントの運用業務」ではありません。私たちは、B2C/B2Bに関係なく、あらゆる業界の、あらゆる部署の仕事がソーシャルメディア時代に最適化していくことを支援するチェンジエージェントであり、その仕事内容は現場の運用業務だけでなく、これからの広告宣伝、広報、マーケティング、商品開発、顧客戦略を、急速に変化する市場にフィットさせて行くことを支援するダイナミックなマーケティング戦略企画・実行支援業なのです。

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…とまぁこんな感じで書きました!

ご興味がある方はこちらからぜひε=ヾ(*・∀・)ノ

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